ゆいの温泉日記

温泉と旅が大好き

温泉好き女がいく冬の乳頭温泉めぐりが最高でしたPart1

秋田県乳頭温泉

私の温泉巡りの中で

過去一番の温泉でした

まずはいつも通り

夜行バスで

新宿から盛岡駅へ 

 

4列シートだったので

思うように眠れず…

早朝の盛岡駅より

夜行バス辛いけど

好きなんですよね

車内放送とか聞くと

ワクワクする

盛岡駅構内の福田パン

朝5時ちょっと過ぎに盛岡駅に到着

休憩スペースでパン屋が開くまで

ゆっくりしました

pan-musubi.jp

福田パン

盛岡の有名な地元パンです

開店と同時に購入したので

品数は少なかった〜

 

さぁ

盛岡駅から田沢湖まで

電車で向かいます

片道 1530円

 

新幹線こまち

乗車時間は

約30分

どんどん雪が深くなってきます

こっぺぱんはピーナッツクリーム味です

パンがふわふわで

普通においしい

 

車内は空きすき

あっという間に

田沢湖駅です

田沢湖駅 到着

ここからバスに乗り換えます

もう外は大雪で

テンションが上がります

 

温泉地に
「温泉むすめ」ちょいちょい

見かけます

かわいい

 

目の前のバス停から

本日のお宿

蟹場温泉を目指します

乗車時間は約1時間

田尻湖を通る

今まで見たことがない量の

積雪量です

景色を見ていたら

あっという間に到着

 

チェックインまで早いので

とりあえず荷物を預け

乳頭温泉宿泊者限定の

湯めぐり帳をGET

 

2000円なり

有効期限は1年間 湯めぐり帳

この帳面があると

鶴の湯・妙乃湯・蟹場
大釜・孫六・黒湯・休暇村
に入浴ができます

 

また

湯めぐり号のバスにも
乗車できます

 

そんなに多く

バスは出ていないので

時刻表と睨めっこしながら

お風呂を楽しむ時間とかを決めて行きます

 

大釜温泉

まずは蟹場温泉すぐ近くの

大釜温泉

 

木造校舎をイメージした

温泉宿です

乳頭温泉の中では

比較的小さいお宿です

まずは大釜温泉

大釜温泉の経緯を読むと

学生2人による無理心中…

どういうことデスカ

 

温泉は貸切でした

お湯はぬるめです

ちょっと寒いかも

 

お風呂は内湯1つと露天風呂1つでした

小さめのお風呂です

湯の花が浮いています

滞在時間は

15分くらいでしょうか

またバスを待ちます

 

妙乃湯

さてお次は

妙乃湯です

働く女性への癒しを

コンセプトにしているそうです

 

すっごく楽しみにしていた

温泉です

 

 

もう

高級な感じが・・・

おしゃれです

 

ここは

たくさん人がいました

 

そして

人生初混浴!

最初は入るのやめておこ〜

と思いましたが

もう、一生会うことはないだろう!

そう思い一度湯に浸かったあと

 

フロントに大きい
バスタオルを借りました

(有料です)

 

そして

女性専用露天風呂から

混浴の扉を開けると

そこは。。。

乳頭温泉郷 公式HPより引用 

http://www.nyuto-onsenkyo.com/taenoyu.html

 

( ^∀^)あは〜めっちゃいいやーん

もう、絶対入るべきです

景色が違いすぎます

 

初めての

混浴はドキまぎしましたが

正直、色々衝撃で

楽しかったです!

 

なんか

熟年夫婦?が

ずっと抱き合っていました

すごいな〜

次のバスまで

時間があったので

お食事所で
コーラと葡萄ジュースを注文

 

雪景色を見ながら

ゆったり過ごしました

 

鶴の湯

憧れの鶴の湯です

けっこう奥まった場所にありました

 

徒歩だと2時間くらい

かかりそう…

 

まずは内湯から入ります

建物はすべて

木造なのかな?

 

着替える場所から

歴史を感じます

 

まさに秘湯

硫黄のいい匂いです

内湯は湯の花が

舞っていました

 

鶴の湯も混浴があります

湯浴み着やバスタオル等の
着用は禁じられています

 

ですが

女性専用通路から

お湯に体をつけて

混浴露天風呂へ向かうことができます

公式HP 乳頭温泉郷より引用 

http://www.nyuto-onsenkyo.com/tsurunoyu.html

お湯も白く

身体は見えません

露天風呂も広いので

 

人が少ない場所を見つけて

のんびり入りました

 

公式HP 乳頭温泉郷より引用 

http://www.nyuto-onsenkyo.com/tsurunoyu.html

きもちえ〜〜

鶴の湯は民度が高いのか

変な人(陰部もろ出し系)

などはいませんでした

 

カップルが多かったです

女性専用の露天風呂もあります

とっても広い

お湯がぬるくて

雪が降っているから

 

なかなか出ることができません

すごい氷柱

 

売店に向かいます

本当は名物の芋煮を食べたかったけど

タイミングが合いませんでした

売店自体は小さいですが

お土産なんかも買えます

このごちゃごちゃ感が好き

 

 

温泉まんじゅうと柿餅
秘湯ビールを買いました

 

寒いので

ストーブのついている

休憩室へ

 

たくさん雪が積もってて

嬉しいです

雪見風呂よきです

 

苦目のビール

バスまで少し

ここで休憩します

 

日帰りのお客さんは

少ないようです

 

それにしても

すごい雪の量です

 

雪が音を吸って

静かで幻想的です

夜ならライトアップされるから

もっと幻想的なんだろうな〜

 

湯巡りはこれで終了です

湯めぐり号で
宿泊する蟹場温泉へ向かいます

 

本当はもっと
ゆっくりしたいのですが

いかんせんバスの本数が少ないもので…

 

駆け足だけど

行きたい場所には

全て行けたので満足です

 

蟹場温泉は次の記事で

紹介しますね^ - ^