ゆいの温泉日記

温泉と旅が大好き

【愛知】伊良湖オーシャンビューリゾートで日帰り入浴

愛知県は伊良湖岬

目的は伊良湖オーシャンビューリゾート

露天風呂からオーシャンビューを味わいます

温泉施設撮影禁止だったので

公式HPの画像を参考にレビューさせていただきます

大人1600円でタオル付きです

 

公式HPより引用 

https://irago-ocean-resort.com/

 

何も考えずオーシャンリゾートに11時に到着

温泉〜温泉〜( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

準備中でした

日帰り入浴は午後1時からでした

行く人はきちんと事前に情報を得ましょう

暇だったので伊良湖岬の近くで

ハンバーガーを食べました

パンがしっかりしていて美味しいです

ペイペイが使えたので助かりました

ボリューミーで満足です

goo.gl

まだ1時間もあります

ぶらぶらと海岸を歩きます

風が強い・・・

伊良湖海岸

天気は曇りですが

それも味なものです

石投げをしたりしました

波が高いので泳ぐと溺れそうですね

 

irago-ocean-resort.com

 

12時40分ごろに

再度オーシャンリゾートへ

13時に温泉オープンです

待合

オープンまで待合で休みます

一番風呂になる予感です

スタッフさんが「どうぞ〜」と声があり

券売機で入浴券を購入しました

 

女性更衣室まで少し歩きます

入って一番最初にパウダールームがありました

 

公式HPより引用 https://irago-ocean-resort.com/

広いので女性陣にはありがたいですね

建物全体が懐かしい

バブリーレトロな感じがあります

こういう感じ好きです

 

予想通り

一番風呂でしばらく貸切を味わえました

公式HPより引用  https://irago-ocean-resort.com/

 

誰も来ないうちに

オーシャンビュー露天風呂へ

この日は曇りだったけれど

砂浜に波打つ白波を見て

まったりと癒されました

 

公式HPより引用 

https://irago-ocean-resort.com/

温泉は熱すぎずちょうど良い温度です

お風呂で温まって

水風呂に入って

 

この露天風呂のベンチで整う贅沢

しあわせため息が溢れます

 

公式HPより引用 https://irago-ocean-resort.com/

 

嬉しかったのが

シャンプーリンスを使っても

髪の毛がキシキシにならなかったことです

むしろ私はサラサラになりました

 

サウナも水風呂もあります

 

温泉に1時間以上居たいと思うかが

私の好きな温泉の基準です

ここは2時間は入っていられます

伊良湖菜の花まつり

 

また行きたい温泉です

ちょっとリッチな気分になれました

南国感あるのもいいですね

【秘湯/愛媛】小藪温泉【美肌の湯で心も身体もツルツル】

愛媛県の温泉といえば道後温泉

道後温泉以外にも歴史と情ある秘湯が
大洲市の山奥にひっそりありました

 

今回はママンがおすすめしてくれていた
小藪温泉(おやぶ温泉)」に行ってきました

 

目次

愛媛は大洲の小藪温泉おやぶ

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古いけど、いい感じの建物です

ママン曰く温泉の質がいいそうな

 

こんな山奥に温泉なんてあるのかな〜〜…

電波は少し悪いけれど周りは自然豊かです

途中看板が何度も出てくるので

ナビがなくても
近くまで来たらわかると思います

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駐車場は管理人さんのバイクのみ

どうやら貸切の予感

 

150年以上の歴史を誇る温泉

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看板もなんともレトロ

こういうのたまらないです

年季が入っています

 

木造三階建て本館

小薮温泉本館は、欄干付きの回り廊下が巡らせてある木造の三階建てで、大正の中頃に建てられました。このように大きく、古い木造建築は今日では大変珍しく貴重な存在となっており、平成十二年には 有形登録文化財に指定されました。

引用: 小薮温泉

大正時代から建っていたとは
よく地震や災害に耐えてくれました

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この看板もいつからあるのでしょう

電気が見えるように、真ん中が空いています

 

純和風な建物

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入ってすぐ右側に受付です

 

大人1人(中学生以上)500円 

貸しタオル50円

シャンプー類は
お風呂場に付属しています

わーい安い…

 

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館内はいたるところに

ドライフラワーが飾ってあって

特有の甘い匂いがします

 

ちょっと私は苦手( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

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階段が急だったり、トイレが和式です

 

建物は民宿にも使われています

 

山奥にあるため、車の騒音もなく

泊まると自然の音、虫の声だけで

癒されそうです

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いい温度計です

 

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建物と建物をつなぐ

木の廊下が素敵です

 

外に吹きさらされているので

掃除とかどうしているのでしょう…

管理費もあるのに500円は安いです

 

とろみのある泉質は美肌効果絶大

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建物が木なので

音を吸ってくれるのか

静かでいい雰囲気ですね

 

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運良くやはり貸切( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

温泉はひとつで
洗い場は4つ

 

女性風呂は龍の口から

お湯が沸いています

男性は岩からだそうです
女性の方がちょっと豪華かもですね

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源泉が17度なので

この日のお湯は少しぬるめです

ぬるめのお湯はいくらでも入っていられます

 

お湯は無色無臭透明なアルカリ性単純泉

触るとトロリとして、お肌に効きそうです

 

リューマチ、神経痛、皮ふ病、不眠などに効能

そして美肌の効果も

 

小さい温泉だけれど

貸切だったため2人では十分な広さです

ふよふよと温泉に浸かり癒されました

 

 

お風呂から出たら涼みます

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お風呂から出たら3階の欄干で涼みます

自然の景色を前に涼んでいたら

めっちゃ蚊が現れました

 

避難しました٩( ᐛ )وひえー

 

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愛媛県道後温泉も有名なのですが

改装前の道後温泉2階席もこんな感じです

 小藪温泉は人がいないので

自由気ままに休むことができます 

 

牛乳瓶やお菓子などは販売していませんが

純粋にお湯を楽しめるのは良いのかも f:id:tanaka_kirei:20211006133802j:plain

 

ビールはあるけれど車なので( ͡° ͜ʖ ͡°)

こんな和風な家にも憧れます 

蚊とか虫とかたくさん入ってくのを

昔の人はどうしていたのでしょうか…

 

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いい温泉です

温泉以外は何もないと言っていましたが

建物の構造だったり
豊かな自然だったり

とろみある湯だったり

 

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隠れた秘湯です

もっと多くの方に訪れて頂きたいですね

 

 

 営業時間・アクセスなど  

乳頭温泉の蟹場温泉は一生に一度は泊まるべしPart2

目次

 

鶴の湯から

最終便の湯巡りバスで

本日の宿へ

蟹場温泉にチェックイン

16時すぎに到着

チェックインをします

少し薄暗くなってきました

蟹場温泉 玄関

近くの沢に

カニがいっぱいいるから

蟹場温泉と名前がついたそうです

 

かにちゃんがいっぱい

 

蟹場温泉

働くスタッフの皆さんが

ちょうどいい距離感で

 

つかず離れず

ちょうどいいおもてなしを

してくれました

蟹場グッズ 買えばよかった( ´Д`)

 

とっても居心地のいい旅館です

派手なサービスはありませんが

私にはそれがよかったです

 

お部屋にてしばし休憩

お部屋〜 布団を敷いてくれている

夜ご飯まで

お風呂にたくさん入って

寝不足だったので

爆睡しました

 

お腹が空いていたので食べた

私が爆睡している間

妹は国家試験の勉強をしていました

えらいね〜

お腹が空いています

旅館の夕食って楽しみ

地元のものが食べれるので

いいですよね

秋田名物のきりたんぽ鍋

 

一番美味しかったのは

カニグラタン

蟹・・・蟹場温泉だからかな?

 

混浴露天風呂が雪で最高

ストーブで乾かしている長靴

まず

この長靴を履きます

雪道歩くのかな?

 

 

19時30分〜20時30分までは

女性専用です

蟹場温泉は無色透明

タオル湯浴みは禁止なので

 

宿泊者のみが

女性専用時間を楽しめます!

扉を開けると・・・

 

なにこれえええええ

え、幻想的で

とってもいいんですけれども〜!

 

背丈より高い

雪の壁ができています

 

オレンジの街灯と

舞う雪が

なんとも綺麗

異世界にきてしまったみたいです

 

よろよろ

滑りながら

進むこと2、3分

 

見えてきました

「唐子の湯」

 

こんな雪奥に

温泉なんて・・・最高です

更衣室はほぼ

外みたいな感じです

 

ひじょうに寒い!!

勇気を振り絞って

生まれたままの姿になります

 

無色透明のお湯です

一度はいると

なかなか上がれなそうです

 

深々と降る雪が舞う様子と

つもった真綿みたいな雪が

周囲の音を消します

タオルが凍った

 

温泉のちょろちょろと流れる音が

すごく癒されます

温泉は暗い森がすぐそこです

いい温泉だな〜

人生で一番好きな温泉になるかも

 

布団にはいると

記憶がないくらい

寝ていました

 

2日目の朝

窓を見ると大きな氷柱

朝6時すぎに目が覚めました

温泉に泊まると朝風呂は欠かせません

朝の薄暗い時間帯に目が覚めると

ちょっと得をした気になります

50メートルの雪道を進みます

朝食が7時30分なので

それまで湯を楽しみます

 

長靴を借りていますが

何度か滑ってしまいました

 

途中で派手に転けた妹

転ぶ度に

爆笑です

 

女性専用入浴時間じゃないけど

あの露天風呂にまた行きたいと思いました

朝の唐子の湯もすてきっ

まだ宿泊者だけしか
いないので

 

誰か来たらすぐお風呂からあがろう!

と決めて

どきどきしながら向かいます

 

朝も幻想的です

運よく貸切です

写真を見返すだけで

また行きたくなります

 

朝食時間まで

ゆっくり湯を楽しみました

 

旅館の朝ごはん


唐子の湯の混浴は

女性にはハードルが高いです

更衣室から入浴まで

丸見えで、タオル禁止なので…

ぜひ泊まって味わってほしいです!

私は蟹場温泉を宿泊の場所にして大正解でした

 

内湯めぐり

プレハブの廊下を通り内湯へ

蟹場温泉は内湯が4つもあるので

まだ入りきていないのです

朝活湯巡りをします

プレハブだからすごく寒い

見ての通り

内湯までの道のりは

プレハブのため

霜が降り氷柱ができています

 

寒いーー

けど楽しい

 

女性専用露天風呂 ひなざくら

 

朝風呂に入っている人は

私たちくらいでした

全て貸切です

 

この露天風呂は激熱です

あったまるーー

岩風呂

続いて

岩風呂

湯の花が多く舞っています

おくの窓際で

寝湯もできました

 

木風呂 湯気がすごい

最後は木風呂

ここで昨晩身体を洗いました

湯気がすごいです

 

温泉がたくさんあるので

プチ湯巡りができるので

蟹場温泉

 

すごく楽しい

 

スタッフのお兄さんも

気さくで素敵です

あっという間の

1泊2日でした

 

もう一泊して

湯巡りをしたいです

 

ありがとう乳頭温泉

温泉好き女がいく冬の乳頭温泉めぐりが最高でしたPart1

秋田県乳頭温泉

私の温泉巡りの中で

過去一番の温泉でした

まずはいつも通り

夜行バスで

新宿から盛岡駅へ 

 

4列シートだったので

思うように眠れず…

早朝の盛岡駅より

夜行バス辛いけど

好きなんですよね

車内放送とか聞くと

ワクワクする

盛岡駅構内の福田パン

朝5時ちょっと過ぎに盛岡駅に到着

休憩スペースでパン屋が開くまで

ゆっくりしました

pan-musubi.jp

福田パン

盛岡の有名な地元パンです

開店と同時に購入したので

品数は少なかった〜

 

さぁ

盛岡駅から田沢湖まで

電車で向かいます

片道 1530円

 

新幹線こまち

乗車時間は

約30分

どんどん雪が深くなってきます

こっぺぱんはピーナッツクリーム味です

パンがふわふわで

普通においしい

 

車内は空きすき

あっという間に

田沢湖駅です

田沢湖駅 到着

ここからバスに乗り換えます

もう外は大雪で

テンションが上がります

 

温泉地に
「温泉むすめ」ちょいちょい

見かけます

かわいい

 

目の前のバス停から

本日のお宿

蟹場温泉を目指します

乗車時間は約1時間

田尻湖を通る

今まで見たことがない量の

積雪量です

景色を見ていたら

あっという間に到着

 

チェックインまで早いので

とりあえず荷物を預け

乳頭温泉宿泊者限定の

湯めぐり帳をGET

 

2000円なり

有効期限は1年間 湯めぐり帳

この帳面があると

鶴の湯・妙乃湯・蟹場
大釜・孫六・黒湯・休暇村
に入浴ができます

 

また

湯めぐり号のバスにも
乗車できます

 

そんなに多く

バスは出ていないので

時刻表と睨めっこしながら

お風呂を楽しむ時間とかを決めて行きます

 

大釜温泉

まずは蟹場温泉すぐ近くの

大釜温泉

 

木造校舎をイメージした

温泉宿です

乳頭温泉の中では

比較的小さいお宿です

まずは大釜温泉

大釜温泉の経緯を読むと

学生2人による無理心中…

どういうことデスカ

 

温泉は貸切でした

お湯はぬるめです

ちょっと寒いかも

 

お風呂は内湯1つと露天風呂1つでした

小さめのお風呂です

湯の花が浮いています

滞在時間は

15分くらいでしょうか

またバスを待ちます

 

妙乃湯

さてお次は

妙乃湯です

働く女性への癒しを

コンセプトにしているそうです

 

すっごく楽しみにしていた

温泉です

 

 

もう

高級な感じが・・・

おしゃれです

 

ここは

たくさん人がいました

 

そして

人生初混浴!

最初は入るのやめておこ〜

と思いましたが

もう、一生会うことはないだろう!

そう思い一度湯に浸かったあと

 

フロントに大きい
バスタオルを借りました

(有料です)

 

そして

女性専用露天風呂から

混浴の扉を開けると

そこは。。。

乳頭温泉郷 公式HPより引用 

http://www.nyuto-onsenkyo.com/taenoyu.html

 

( ^∀^)あは〜めっちゃいいやーん

もう、絶対入るべきです

景色が違いすぎます

 

初めての

混浴はドキまぎしましたが

正直、色々衝撃で

楽しかったです!

 

なんか

熟年夫婦?が

ずっと抱き合っていました

すごいな〜

次のバスまで

時間があったので

お食事所で
コーラと葡萄ジュースを注文

 

雪景色を見ながら

ゆったり過ごしました

 

鶴の湯

憧れの鶴の湯です

けっこう奥まった場所にありました

 

徒歩だと2時間くらい

かかりそう…

 

まずは内湯から入ります

建物はすべて

木造なのかな?

 

着替える場所から

歴史を感じます

 

まさに秘湯

硫黄のいい匂いです

内湯は湯の花が

舞っていました

 

鶴の湯も混浴があります

湯浴み着やバスタオル等の
着用は禁じられています

 

ですが

女性専用通路から

お湯に体をつけて

混浴露天風呂へ向かうことができます

公式HP 乳頭温泉郷より引用 

http://www.nyuto-onsenkyo.com/tsurunoyu.html

お湯も白く

身体は見えません

露天風呂も広いので

 

人が少ない場所を見つけて

のんびり入りました

 

公式HP 乳頭温泉郷より引用 

http://www.nyuto-onsenkyo.com/tsurunoyu.html

きもちえ〜〜

鶴の湯は民度が高いのか

変な人(陰部もろ出し系)

などはいませんでした

 

カップルが多かったです

女性専用の露天風呂もあります

とっても広い

お湯がぬるくて

雪が降っているから

 

なかなか出ることができません

すごい氷柱

 

売店に向かいます

本当は名物の芋煮を食べたかったけど

タイミングが合いませんでした

売店自体は小さいですが

お土産なんかも買えます

このごちゃごちゃ感が好き

 

 

温泉まんじゅうと柿餅
秘湯ビールを買いました

 

寒いので

ストーブのついている

休憩室へ

 

たくさん雪が積もってて

嬉しいです

雪見風呂よきです

 

苦目のビール

バスまで少し

ここで休憩します

 

日帰りのお客さんは

少ないようです

 

それにしても

すごい雪の量です

 

雪が音を吸って

静かで幻想的です

夜ならライトアップされるから

もっと幻想的なんだろうな〜

 

湯巡りはこれで終了です

湯めぐり号で
宿泊する蟹場温泉へ向かいます

 

本当はもっと
ゆっくりしたいのですが

いかんせんバスの本数が少ないもので…

 

駆け足だけど

行きたい場所には

全て行けたので満足です

 

蟹場温泉は次の記事で

紹介しますね^ - ^

酸ヶ湯温泉の混浴にアラサー女が思うこと【混浴文化】

 

女性専用時間開始5分前に入ってきたおじ

これは前回の記事に少し書いた

ちょっとしたハプニングのやつです

 

酸ヶ湯温泉

女性専用入浴時間帯が

朝と夜の8時〜9時です

 

私たちは
7時30分からは男性も少ないし

絶対女性も少ない

貸切になるのでは??

 

と淡い期待を抱きました

 

湯浴み着を使うと

チェックアウトまで乾かないな…

せっかく混浴施設に来たしな…

どうせ湯気で見えないだろうし…

 

 

思い切って

湯浴み着をつけず

裸で湯に浸かろう

と実行しました

 

それでも

恥ずかしさはあるので

男性がみんな居なくなるまで

 

ついたてのある湯に

浸かっていました

 

思惑通り

7時30分には
女性も男性もいなくなり 

貸切になりました

 

わーい

ヒバ千人風呂

貸切だぜー

 

まだ混浴時間帯でしたが

7時45分ので時点で

私たちだけになりました

 

もう

男性もこないだろうと

ちょっと湯から出て

 

足だけ湯につけて

妹と談笑していました

 

そしたら

7時55分に

男性の更衣室から人が来ました

 

 

女性専用時間帯は

男性の更衣室を女性が使えます

 

私はてっきり

あー女性がきたかー

貸切おわちゃったー

 

そのまま

湯から上がった状態で

乳をもろ出しで喋っていました

 

すると

服を着た従業員さんがやってきます

 

従業員さん
「すみません!もう女性専用時間帯なんで

 

私と妹は

目が点になりました

 

ええ!!????

女性じゃなかったの!!!!

 

 

おじちゃんでした

おじちゃん5分だけ入って

従業員さんに言われて

「あ、そうなのー」とすぐ上がって行きました

 

 

まじか笑

 

 

逆におじちゃん5分入浴だけで

寒くてかわいそうに思いました

 

それがちょっとしたハプニングです

 

おじちゃんも

まだ若い?女の子が
裸晒して談笑しているのを見て

どう思ったことやら・・・

ごめんねおじちゃん

 

貴重な?

経験ができました

 

 

混浴にはつきものなワニ

混浴時間帯

湯浴み着を着用し

 

混浴時間帯のヒバ千人風呂に

入浴しました

 

更衣室には
見ない・見せない

守ろう混浴文化

と看板が。

 

去年いった乳頭温泉

そのような看板はなかったので

ちょっとびっくり

 

そして

 

ヒバ千人湯は

線は引かれていないけど

男性ゾーンと女性ゾーンで

仕切らており

 

互いの異性ゾーンに

入らないよう

注意がされていました

 

最初はこれはいいことだ〜

安心できるね〜

と思っていました

 

けれど

その仕切り目があるからこそ

 

仕切りの境目に付近の男性に

「なんで、こんな女性側近くにおるの?」

 

とか

 

ちょっとでも

仕切りを超えている人を見ると

「なに、この人」

と思ったりしました

 

もちろん
あからさまな人もいました

 

女性側は更衣室から

大浴場に向かう間につい立てがあります

 

湯に浸かるまで

裸が見えないように

配慮されています

 

ただ、どうしても

1メートルくらい

ついたてが無い箇所があります

 

そこが見える位置に

ずっと立っている男性がいました

 

「うわーー…」と思いました

 

私は湯浴み着を着ているので平気ですが

湯を楽しむ空間に

そのような不純な目的の入浴者がいることが

正直気持ち悪く思えました

 

この人と同じお湯に入るのか…
なんて思ったり

 

ですが

これは自意識過剰になっているだけで

 

本当は、ただ

湯冷しをしているだけかもしれません

(ずっとそこに立っていましたけど)

 

仕方がないことだとは思いますが
湯を楽しんで欲しいですね〜

 

このような方がいると

どうしても

混浴の文化が廃れてしまうのを

避けることはできないでしょう

 

混浴は楽しい

混浴は楽しいです

どんな風に楽しいの?

と言われたら

返答に困りますが

 

夫婦やカップルで

お湯に浸かりながら

楽しむのも

勿論です

 

私は

混浴が男女の

出会いの場になっても

いいんじゃないかな?

 

温泉が趣味同士

 

巡り合わせは

いいのではないかしら?

 

迷惑客については

管理していただいて

湯を心から楽しめる人たちが

集まる

 

そんな場所になると素敵ですね

一度行くと

楽しさがわかると思います

26歳女が酸ヶ湯温泉に行ってみたら溶けた【混浴】

2023年2月に酸ヶ湯温泉へ!

温泉大好きゆいです(^^)

早速ですが「酸ヶ湯」って漢字読めますか?

酸ヶ湯=すかゆ

酸ヶ湯で「すかゆ」と読むのです
ご存じでしたか?

私は知りませんでした

 

 

 

 

今回は憧れの
酸ヶ湯温泉のレポートをお送りします

 

 

酸ヶ湯温泉とは?

 

 

酸ヶ湯温泉青森県八甲田山に位置し
積雪量全国1位でも知られています
年末くらいからニュースで酸ヶ湯が出る度に
興奮したものです

公式サイトより引用 https://sukayu.jp/facility/

 

1000人が一度に入浴できる
ヒバ千人湯が有名ですね

 

温泉雑誌では必ずと言っていいほど
ランキング上位に入ってくる温泉です

公式サイトより引用 https://sukayu.jp/facility/

こちらの温泉
なんと混浴です

 

ですがご安心を

酸ヶ湯温泉専用の湯浴み着であれば

入浴できます

 

また

見えないよう
互いが不快に思わないよう

工夫がされています

 

 

無料シャトルバスにて酸ヶ湯温泉

公式サイトより引用 https://sukayu.jp/facility/

青森駅から徒歩3分ほどの場所に
宿泊者限定の無料バスが来ます

予約制ですので注意が要ります

 

目の前のセブンイレブンにて
本日のおつまみ等を購入

 

 

湯治の場として
自炊もできるので
お弁当とか
食材を持っている人もいらっしゃいました

 

酸ヶ湯に到着

バスに揺られて約1時間
段々と積もっている雪の量が増えてきます

 

自分の背の倍はあります

これぞ求めていたものだ!!!
雪!!
たまらん!

 

初日は地面が少し見えたのですが

 

次の日は吹雪で
もっと積もりました
(๑>◡<๑)うれしー

 

よくTVでみてきた場所です

JRのバスで酸ヶ湯に来ると
2時間とかかかってしまうので

 

宿泊者は絶対に
シャトルバスがおすすめです

無料ですし

 

生まれが四国なもので
雪にはあまり馴染みがないためか

 

豪雪地帯の温泉に
すごく惹かれてしまうのです・・・

もう
バスを降りた時から
硫黄のような香りがします

 

チェックイン

チェックインを済ませます

 

お会計は
チェックアウトの時にとのこと

 

バスで一度にたくさんの人が来たので

フロントさんは大忙しでした

 

チェックイン後
旅館のお兄さんが荷物を持ってくれて

お部屋に案内してくれました

 

お兄さんやさしい

私たちは506号室の部屋です

古い建物です

 

たまりません

昭和以前の建物のため壁が薄いので
20時以降はお静かにお願いします

と書いてありました

 

 

確かに隣の人のいびきが聞こえましたw

 

湯浴み着1300円を売店で購入

公式HPより引用 https://sukayu.jp/facility/ 

 

荷物を下ろしたら
さっそく温泉へ

 

まだ16時くらいで混浴の時間帯です
丸見えだと流石に恥ずかしいので

公式の湯浴み着を売店で購入

1300円なり
レンタルがあればいいのになぁ

 

混浴ヒバ千人風呂へ

 

ざっと男性10人 女性4人 ほど

体育館くらいの大きさかな?

と想像していたのですが

 

思ったよりこじんまり

 

女性の方はほとんど
湯浴み着を着用されていました

 

湯浴み着を着用しましたが
もくもくと湯気が立っていて

見えないんじゃないかな?

と思います

 

女性ゾーンと男性ゾーンに分けられています

女性が更衣室から出てくる場所には

つい立てがあり

 

男性側に見えないようにという

配慮がありました

公式HPより引用 https://sukayu.jp/facility/ 

 

更衣室には
「混浴文化を守るためにご協力を」

と至る所に看板が。

 

私的には

男性ゾーンと女性ゾーンが

仕切られているので


なんだが

よりいっそう

お互いの性別を意識してしまいました

 



 

混浴という文化って独特だな…

男女仲良く和気あいあいとできないのか‥

 

露出狂とかではないけれど
仕切られていることで

妙な緊張感があったとは思います

 

湯を楽しむ側として
混浴文化に思いを馳せる

いい経験ができました

 

夕食は湯守食

質素な湯治食です

これくらいの方が体には優しいです

 

フロント近くの階段から
食堂で食べました

お漬物が美味しい

 

 

女性専用時間帯に入浴

ヒバ千人風呂は

朝と夜8時〜9時までが

女性専用入浴時間になっています

 

その時には湯浴み着なしで入りました

開放感〜



混浴の時は

打たせ湯が男性側にあるため


ちょっと行くのには

勇気が足りなかったのですが

 

女性時間帯で

打たせ湯してきました〜〜

 

寒かったw

 

部屋に帰って宴会

お風呂から上がると
少しお腹が減りました

*1

 

セブンイレブンで買ったおつまみと

A-FACTORYで買った

地酒の八仙と貝ひも

 

最高です。
幸せ。

 

夜行バスの疲れもあり

夜21時には就寝

明日の朝は

もっと雪が降りますように〜

 

 

朝ご飯は豪華バイキング

お酒を飲んだ次の日は

お腹が空きます

朝食はバイキング形式でした〜〜

 

夜ご飯よりめっちゃ豪華です!

カレーとかもあったし
パンもある

デザートにはりんごもある(๑>◡<๑)

 

公式HPより引用 https://sukayu.jp/restaurant/

 

野菜をもりもり食べました

旅行中は野菜が少なくなりますからね

 

帰りのバスを8時50分にしたので

食べ終わってすぐ
最後のお風呂に入りました

 

ちょうど混浴と女性専用の

変わり目の時間です

 

最後

ちょっとしたハプニングがあって爆笑しました

この話はまたの機会に

 

 

また冬にいきたい

ただ

ひたすら

自分の体を労れる

 

それが温泉のいいとことです

その場所の美味しいものと日本酒と

 

心も体も幸福で満たされました

1泊2日で

5回も温泉に入れたので満足です

また行きたい〜

 

 

 

 

*1:身体にいいものを食べたのに